妊娠初期から出産までの流れやトラブル

妊娠・出産用語辞典

妊娠・出産に関する用語をまとめています。

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か行の用語

外回転術(がいかいてんじゅつ)

赤ちゃんが骨盤位(さかご)の場合に、医師や助産師がママのおなかの上から、赤ちゃんを回転させて頭位に直す方法です。

回旋異常(かいせんいじょう)

出産のとき、赤ちゃんの回旋運動がうまくいかないこと。お産が長引いていた場合は、吸引・鉗子分娩や帝王切開になることもある。「児頭回旋異常」ともいいます。

回旋運動(かいせんうんどう)

出産のとき、赤ちゃんが産道や母体の骨盤の形に合わせて、頭や体の向きを変え、回転しながら出てくることをいいます。

適期産(かきさん)

妊娠42週以降の出産のこと。胎盤が少しずつ老化してくるので、人工的に陣痛を誘発することもあります。

肩こり(かたこり)

妊娠中のマイナートラブルのひとつで、肩の筋肉がこわばること。バストが大きくなって肩に負担がかかることなどが原因で起こります。肩のまわりの筋肉を動かして、血液循環をよくすることで軽減することも可能です。

カフェイン

コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれる成分のひとつ。一日に2~3杯程度なら胎児に影響はないといわれますが、妊娠中は、できればカフェインの含まれない麦茶やほうじ茶、リ
ラックス効果も期待できるハーブティーなどがおすすめです。

カリウム

妊娠中にとくに必要な栄養素のひとつ。ナトリウムを排出する役割があるので、妊娠高血圧症候群の予防に欠かせません。アボカド、バナナ、ジャガイモ、里イモ、青菜類などに多く含まれます。

カルシウム

妊娠中とくに必要な栄養素のひとつ。骨や歯を作るためには不可欠なので、妊娠中はとくに意識して摂取しましょう。牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、大豆、ごま、小魚、
ひじき、青菜類などに多く含まれます。

カンジダ腟炎(かんじだちつえん)

カビなどの一種が腟内に繁殖して起こります。かゆみがあり、白い豆腐のようなおりものが出るのが特徴です。産道感染するおそれがあるので、出産までに完治させることが必要です。薬で比較的すぐに治るので、カンジダ腟炎と診断されても心配しないでください。

鉗子分娩(かんしふんべん)

出産時に赤ちゃんがなかなか出てこられない場合、鉗子という金属の2枚のヘラ状の器具で赤ちゃんの頭をはさんで引き出す方法です。最近は行わない産院が多いです。

完全流産(かんぜんりゅうざん)

流産のひとつで、赤ちゃんや付属物が完全に外に出てしまった状態のことをいいます。

浣腸(かんちょう)

赤ちゃんが産道を通りやすくするために、腸の中をからにすること。ただし、最近は行わない病院も増えています。

陥没乳頭(かんぽつにゅうとう)

乳首が乳房の中に入り込んでいること。赤ちゃんがくわえにくいので、妊娠中から乳頭吸引器で乳首を吸い出し、乳頭マッサージを行って乳頭を出すようにします。

基礎体温(きそたいおん)

体の動きが安静なとき、具体的には朝起きて動かない状態で測った体温のことをいいます。高温期が2週間以上続くと、妊娠の可能性があります。

吸引分娩(きゅういんぶんべん)

出産時に赤ちゃんがなかなか出て来られない場合、赤ちゃんの頭に丸いカップを密着させ、吸引して引き出す方法です。

局所麻酔(きょくしょますい)

部分的に感覚をなくす麻酔法。分娩時では会陰切開を行うとき、腟やその周辺に麻酔剤を注射して周囲の痛みを感じないようにする。子宮収縮の痛みを除くことはできないが、
麻酔が覚めたあとの不快感はほとんどありません。

クラミジア感染症(くらみじあかんせんしょう)

STD(性感染症)のひとつ。自覚症状がない場合も多いが、早・流産の危険性が高く、放っておくと出産時に赤ちゃんに感染します。

計画分娩(けいかくぶんべん)

出産日を決めて、計画的に陣痛を誘発すること。万全の態勢を整えてお産に臨むことができます。母子の安全を考えるという理由のほか、上の子の預け先の都合や、仕事の都合で計画分娩を行う人もいます。

経産婦(けいさんぷ)

一度でも出産を経験したことのある人のこと。

経腟プローブ(けいちつぷろーぶ)

腟内に挿入し、超音波で子宮内を検査する器具のこと。妊娠初期から使われ、正常な妊娠であるかどうか確認することができます。

茎捻転(けいねんてん)

卵巣のう腫で、卵巣の付け根がねじれること。激しい痛みをともないます。すぐに手術で除去します。

経腹プローブ(けいふくぷろーぶ)

おなかの上に超音波をあてて、赤ちゃんの様子を検査する器具のこと。妊娠中期から使い、発育ぐあいや胎盤の様子を確認することができます。

稽留流産(けいりゅうりゆうざん)

流産のひとつで、赤ちゃんが子宮内で死んだままそこにとどまっている状態。

原始卵胞(げんしらんほう)

卵子のもとになる細胞のこと。女性は胎児のころから卵巣の中に原始卵胞を持っていますが、生まれてからどんどん数が減っていきます。初潮を迎えると、約1ヶ月に1個が卵子となり排卵されます。

高血圧(こうけつあつ)

妊婦健診での測定項目のひとつで、妊娠高血圧症候群の早期発見の目安となります。最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上の場合は高血圧とみなされます。

後陣痛(こうじんつう)

出産後、子宮がもとの大きさに戻ろうとして収縮を繰り返すために、痛みが続くことをいいます。痛みが数日続く人もいる。「後産」ともいいます。

高年初産(こうねんういざん)

35歳を過ぎてからはじめてのお産をする人のこと。妊娠高血圧症候群などのリスクが高くなる傾向にあります。

硬膜外麻酔(こうまくがいますい)

局所麻酔のひとつで、無痛分娩によく使われる麻酔法。子宮の収縮は止めないので、自分でいきむこともできます。

骨産道(こつさんどう)

産道のうち、外側のかたい骨格の部分のこと。骨でできているが、出産のときは少し広がることで、赤ちゃんの頭が出やすくなります。

骨盤(こつばん)

内臓や子宮を包み込むように作られている骨のことです。

骨盤位(こつばんい)

いわゆる「さかご」のこと。普通、赤ちゃんは、おなかの中で頭を下に、おしりを上にしています(頭位)が、これと逆に、頭を上に、おしりを下にしている状態のことをいいます。

骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)

骨盤の底にあり、骨盤内の内臓や子宮を支えている筋肉。骨盤底筋群を意識的に鍛えることで、お産がスムーズに進み、産後の尿もれなどのトラブルも防げます。

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