妊娠8ヶ月(30週目)
妊娠後期
妊娠線に悩むママも…
妊娠線は産後、色が白くなって目立たなくなりますが、完全には消えません。保湿クリームなどで予防をしていても、肌質などによっては、できてしまう人もいます。
子宮が狭くなり胎児姿勢に
赤ちゃんもどんどん成長し、大きくなって、以前は自由に動けた子宮の中も少し窮屈になってきます。しかし、子宮に優しく守られ、赤ちゃんは体を動かし続け、体をひねったりキックをしたりしています。内臓の形も機能も大人と変わらないくらいに成長しています。子宮が狭くなることにより、足を胸の前で抱えるように折り曲げている状態になります。この姿勢を「
胎児姿勢」と呼びます。
赤ちゃんは外部からの刺激に反応することができ、外の光に反応して瞬きをしたりします。また、しゃっくりをすることもあり、ママにもわかるかもしれません。さらに、おなかの中の赤ちゃんは、指しゃぶりもしています。生まれてからの赤ちゃんと同じような仕草を、すでにしています。
赤ちゃんは外部からの刺激に反応することができ、外の光に反応して瞬きをしたりします。また、しゃっくりをすることもあり、ママにもわかるかもしれません。さらに、おなかの中の赤ちゃんは、指しゃぶりもしています。生まれてからの赤ちゃんと同じような仕草を、すでにしています。